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リハビリテーションのご紹介

2017年9月9日

本日はリハビリテーションの様子を一部ご紹介いたします。

リハパークきくまでは、理学療法士4名、作業療法士3名(内非常勤1名)、言語聴覚士1名にてサポートしています。

筋力訓練や関節可動域訓練だけでなく日常生活動作(ADL)に繋げる事で実用的な効果が得られます。整容、トイレ、入浴、衣服の着脱、食事、移動(屋内外)、起居動作など自宅環境を考慮して行います。また掃除、洗濯などの家事全般や金銭管理、服薬管理などの手段的日常生活動作(IADL)のアプローチも同様に実施。通所リハビリでは生活行為向上リハビリテーションにて、自宅からの外出手段や買い物、公共交通機関の利用などにリハ専門職が同行して行っています。

今後も施設入所様へのリハビリ、通所リハビリ(デイケア)、訪問リハビリなどを通して地域の方々との繋がりを増やして行きたいと考えております。